港区女子


港区女子

なる言葉がうまれています。

定義は良くわかりませんが検索で1番上にきてるのがこれなのでこれが定義に近いのかもしれません。

さて、定義は置いておきまして僕なりの解釈では、田舎から出てきたか、都下や埼玉ぐらいまでの範囲で生まれ育ってそのエリアではリーダー的な存在であった女子達が、メディアの言葉に踊らされ「六本木」「西麻布」「十番」というエリアで遊ぶことが『ハイソ』『カッコいい』『イケてる』と思っていて活動をしているのだと思います。

何事でもそうなのですが、フォロワーというものは先駆者にはなかなか勝てない訳ですが小さい時から都会に住むお嬢様達(ここでいうお嬢様とは見え方ではなく、財力や育ちのことを言っています)はそんな背伸びをしなくて、しかもそんな狭いエリアだけで活動しません。何故そう言うかと言えば周りにそういう人達が多いからです。経験則なのでリアルな情報です。

港区中心に活動するのであれば、『痛い人』にならないようにこういった部分を意識しながら楽しく活動していくべきなんですよね。

相手のスペック(バックグラウンド)を把握した上で、相手がもともとお嬢様(分かりやすく言えば幼稚園か小学校から名門に通っているなど)の場合は、目線を下げないと笑われてしまいます。

悲しいかなホント大事なんですよ、これ。

ちなみに僕は港区出身じゃありませーん。
今も渋谷区でーす。

東京ぎりぎり通信

芸能、マーケティング、メディア関連、インターネット関連、カルチャー(特に東京)関連、就活関連が専門分野。 世の中のいろんなことをギリギリなところまで語ってまいります。

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