確率論で考えるとつまらない
『いつやるの?いまでしょ』で有名な林修がテレビで成功確率の高い仕事を選ぶのが良いという考えを披露した。
彼はボードにX軸とY軸を引いて4象限に分けて見せた。
横軸(か縦軸)は、『やりたいこと』と『やりたくないこと』になっていて、縦軸(か横軸)は、『出来ること』と『出来ない事』で分けた。
やりたいことと、出来る事が一致しているケースは極めて稀なので、そこに今ポジションしていればそれをやれば良いということだが、多くの人は、
『やりたいけれど、今それをやれる能力は無いこと』を選んでしまい、大抵結果は伴わないということだ。
この考えはかなり的を射ているけれどとてつもなくつまらない考え方だ。
もしかしたら食わず嫌いしていただけで才能はあるかもしれないし、もっと言えば夢見るだけだっておもしれじゃん。ダメだったとしても日本はセーフティーネットかなりあるしさ。
さあ、みんな。
『やりたいことで、今まだ出来ないこと』を頑張ろうぜ!
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